今回の動画は社会的な側面からではなく、幸福ホルモンの量から解説します。
人間は幸せになり過ぎると、幸せになり過ぎないようにするホルモンが分泌されます。幸せになり過ぎないホルモンを抑制して幸せのリミッターを外すのが違法薬物です。
もし、幸せな状態がずっと続くなら麻薬をやったときと同じになり、体や精神が崩壊して寿命が著しく短くなります。それを抑えるために幸せを抑制するホルモンが分泌されるわけですが、幸せであるほど分泌量も多くなるため、通常の幸福感を通り越して不幸な感覚まで幸福度が落ちます。
恋愛や結婚をすることにより、会えない時間が苦しい、他の相手に取られないだろうか?など、恋愛や結婚をする前には全く心配しなかった感情がでてきます。もちろん、その負の感情は不幸な時間になります。
不幸になったとき、おしっこやう○こをするのと同じく、やるせない感覚や怒りの感情を発散しなければならなくなります。そのため、不機嫌になったり、自分は人よりも上だと見せかけて誰かを馬鹿にしたりします。