【心理学】褒めるのが苦手な心理と得意になる思考法

【心理学】褒めるのが苦手な心理と得意になる思考法

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このチャンネルは、人生のネガティブという「苦しみの種」を、ポジティブなる「楽しみの種」に変えてしまう有益な知恵をお伝えしています。

カバーにある、『インナーダイアログ』とは、“自己の内面との対話”という意味にあたります。身体感覚を研ぎ澄まし、内なる自分の声を聴き取り、自分が心から望む人生を創り出すマスターになる。

例えば、「性体験を済ませていない男は、恥ずかしい」という価値観があると思います。

だからといって、童貞は情けないのか?
女性に顔向けできないのか?

もちろん、そうではありません。それは、世間の中にある一つの価値観にすぎないわけです。

ですから、童貞の男性が、「自分は情けない」と、女性に対して卑屈になるのは、極めてナンセンスです。失わなくても良い自信を失うことは、周りの声に負けてしまって、自分自身の内なる声が聞こえなくなることの、最大の弊害です。

童貞でも、胸を張って堂々としていればいい。

お金だって、同じです。

「稼ぎが少ない人間は、価値も小さい」

これは、本当でしょうか?
ありのままの姿を見つめるのであれば、

「今は、稼ぎが(相対的に)少ない」

という事実がそこにあるだけ。
現状がそれに対して、価値の大小は、何の因果関係もありません。

【諸行無常】
“ありとあらゆるものは、時々刻々と変化する。”

この世の、絶対不変の真理です。
状況は、必ず変わる。ゆえに、あなたには価値がある。

ですから、木の上のぶら下がっている葡萄(ブドウ)を見たキツネが、

「あんなもの、酸っぱくて、不味いに決まってる!!」
(=酸っぱいブドウの理論)

と言わんばかりに、ずっと女性と関係を深められない自分に誇りを持とうとしたり、ずっと稼ぎが少ない自分に誇りを持とうとするのではなく、現状を肯定的に受け止め、そこからゆっくりと、プラスの方向へ変わろうとする姿勢がとても大切になります。

恋愛、仕事、ビジネス、人間関係。さまざまな切り口から、あなたの中にある、あなただけの答えを取りだすためのヒントをお届けします。そして、あなたにとって、生きる勇気につながる情報発信を目指します。

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